トナーカートリッジの使い方のポイント

トナーカートリッジは、レーザープリンターで使われる消耗品になります。インクジェットプリンタでいうところのインクカートリッジに当たるものですが、インクが液状なのに対して、トナーは粉状になっています。そのためにインクジェットプリンタの場合とは使い方や取り扱い方が多少違う場合があります。例えば、トナーはインクとは違って固定になっているので、カートリッジの中で偏っている可能性があります。そのため、残量がわずかだというメッセージが表示されてからも、レーザープリンターやFAXなどにも使える複合機から取り出して、振ってあげてから、もう一度取り付けるとメッセージが表示されなくなることがあります。これは、インクジェットプリンタにはない特徴となっています。

トナーカートリッジの交換の仕方

トナーは非常に細かい粒子でできているので、レーザープリンターや複合機のカートリッジの取り付けられている近辺は、その粒子が付着して汚れていることが少なくありません。そのため、トナーカートリッジをレーザープリンターや複合機から取り外そうとするときに、粉末が舞い散り、手や衣服が汚れやすいので、交換をするときには、ゴム手袋などを装着して慎重に行うのがポイントになります。偏りをなくすために振ってみるときも同様になります。トナーカートリッジの中に入っているトナーの粉がこぼれてしまった場合は、ほうきを使って掃除をするか、雑巾を水で濡らしてから、しっかり絞ってから拭き取るようにします。トナーの粉末は掃除機を使って吸い込んで掃除をするのは危険です。掃除機で吸い取ってしまうと、掃除機の中で粉塵が燃え出して、火事になったり、掃除機が故障したりする原因となってしまいます。

レーザープリンタや複合機のカバーを開けたときのポイント

また、トナーカートリッジを交換するときには、複合機のように大きな機器の場合は、一旦電源を切ってから行う機種が多いのですが、電源を切った直後にカバーを開けると、非常に熱くなっていて、触れると火傷をする可能性がある部品なども、剥き出しになっていることがあるので注意する必要があります。カバーを開けたレーザープリンタや複合機の中には、幾つもの電極も剥き出しになっていて、中には触れてしまうと静電気によって破損してしまう場合もあるので、その点についても注意をする必要があります。そういった意味でも、電気を通しにくいゴム手袋を装着して作業をするのは安全ということになります。このように、トナーカートリッジの使い方には幾つかのポイントがあるので注意して取り扱う必要があります。

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